リクルートホールディングス <
6098> と日本郵政 <
6178> が買い気配スタート。5日、日本経済新聞社が日経平均株価構成銘柄の定期入れ替えを実施すると発表。10月2日付で同社と日本郵政を新規採用し、北越紀州製紙 <
3865> 、明電舎 <
6508> を除外することになったことが買い材料視された。
発表を受けて、日経平均連動ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、裁定取引に伴う需要発生に期待する買いが向かった。一方、除外となる北越紀州製紙と明電舎は売り気配で始まっている。
株探ニュース