ティーライフが大幅3日続落、18年7月期営業減益見通しを嫌気
ティーライフ<3172>が大幅3日続落となっている。4日の取引終了後に発表した18年7月期の連結業績予想が、売上高79億800万円(前期比8.0%増)、営業利益4億4300万円(同7.9%減)、純利益4億600万円(同11.4%減)と営業減益を見込むことが嫌気されている。
主力商品の開発や拡販で増収を見込むものの、顧客基盤を固めるために積極的な広告費の投入を予定していることが利益を圧迫する。また、17年7月期にデリバティブ評価益を営業外収益として計上した反動なども減益に拍車をかけるとしている。
なお、17年7月期決算は、売上高73億2000万円(前の期比1.7%増)、営業利益4億8100万円(同8.2%減)、純利益4億5800万円(同36.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力商品の開発や拡販で増収を見込むものの、顧客基盤を固めるために積極的な広告費の投入を予定していることが利益を圧迫する。また、17年7月期にデリバティブ評価益を営業外収益として計上した反動なども減益に拍車をかけるとしている。
なお、17年7月期決算は、売上高73億2000万円(前の期比1.7%増)、営業利益4億8100万円(同8.2%減)、純利益4億5800万円(同36.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)