田中化研など買われる、正極材、セパレーター、電解液などリチウム電池材料メーカーが全面高
田中化学研究所<4080>が6%近い上昇で一時1700円台を回復、ニッポン高度紙工業<3891>は200円以上の上げ足をみせて連日の年初来高値更新、ステラケミファ<4109>も300円近く株価を上昇させる場面があった。
リチウムイオン電池関連株が総蜂起状態に買われている。そのなか、田中化研はリチウム電池の心臓部ともいえる正極材を手掛け、高度紙は正極材と負極材が直接接触させないためのセパレーターを生産、またステラケミファはセパレーターの隙間を満たす電解液を手掛けており、いずれも関連有力株の一角として投機資金の攻勢が続いている。このほか、古河電池<6937>、ダブル・スコープ<6619>、新日本電工<5563>、戸田工業<4100>なども高い。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
リチウムイオン電池関連株が総蜂起状態に買われている。そのなか、田中化研はリチウム電池の心臓部ともいえる正極材を手掛け、高度紙は正極材と負極材が直接接触させないためのセパレーターを生産、またステラケミファはセパレーターの隙間を満たす電解液を手掛けており、いずれも関連有力株の一角として投機資金の攻勢が続いている。このほか、古河電池<6937>、ダブル・スコープ<6619>、新日本電工<5563>、戸田工業<4100>なども高い。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)