明治機械は反発し500円台回復、18年3月期通期は84%経常増益予想
製粉、飼料製造設備プラントトップの明治機械<6334>は反発。一時、前日比38円高の520円まで買い進まれ500円台を回復してきた。株価指標面では、PER11倍台と依然として割安水準にある。また、チャート面では、5日・25日の移動平均線ゴールデンクロスが間近に迫っている。
同社は7日、18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高9億8300万円(前年同期比53.6%増)と大幅伸長、経常損益は6100万円(前年同期5100万円の赤字)と黒字化した。産業機械関連事業では、飼料メーカーでコストダウンを目的とした工場集約などが活発化し、今後も継続するものとみられ、中小規模のプラント工事などを積極的に受注する。18年3月期通期の連結業績予想では、売上高87億1200万円(前期比32.3%増)、経常利益7億2700万円(同84.6%増)と大幅な増収増益を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は7日、18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高9億8300万円(前年同期比53.6%増)と大幅伸長、経常損益は6100万円(前年同期5100万円の赤字)と黒字化した。産業機械関連事業では、飼料メーカーでコストダウンを目的とした工場集約などが活発化し、今後も継続するものとみられ、中小規模のプラント工事などを積極的に受注する。18年3月期通期の連結業績予想では、売上高87億1200万円(前期比32.3%増)、経常利益7億2700万円(同84.6%増)と大幅な増収増益を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)