神戸物産<
3038>は反落している。前週末25日の取引終了後に発表した7月度の単独業績で、売上高194億6200万円(前年同月比5.8%増)、営業利益9億7700万円(同13.0%増)と増収増益となったものの、市場の反応は限定的のようだ。
7月は、業務スーパーの新規出店が8店舗あったことで店舗数が773店舗となり、前年同期より34店舗増加したことが寄与した。また、NB商品をPB商品へ切り替えたことによる利益率の改善や価格戦略が功を奏し営業増益に貢献したという。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)