AppBank大幅続落、広告営業など伸び悩み17年12月期業績予想を下方修正
AppBank<6177>が大幅続落。10日取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を25億5000万円から18億円(前期比22.8%減)へ、営業損益を5000万円の黒字から2億9000万円の赤字(前期1億700万円の赤字)へ、最終損益を2500万円の黒字から4億1000万円の赤字(同8000万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
広告営業および広告プラットフォーム事業が伸び悩んだことに加え、ストア事業の販売不振や不採算店舗閉鎖などが響いたという。また、第2四半期(4~6月)に本社移転の決定に伴う本社資産の減損損失を計上したことなども最終損益を押し下げた。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高8億9300万円(前年同期比22.5%減)、営業損益1億9400万円の赤字(前年同期3800万円の赤字)、最終損益2億6600万円の赤字(同2900万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
広告営業および広告プラットフォーム事業が伸び悩んだことに加え、ストア事業の販売不振や不採算店舗閉鎖などが響いたという。また、第2四半期(4~6月)に本社移転の決定に伴う本社資産の減損損失を計上したことなども最終損益を押し下げた。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高8億9300万円(前年同期比22.5%減)、営業損益1億9400万円の赤字(前年同期3800万円の赤字)、最終損益2億6600万円の赤字(同2900万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)