マクドナルドは続伸、足もと業績好調を受け17年12月期業績予想を上方修正
日本マクドナルドホールディングス<2702>が続伸し、年初来高値を更新している。9日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を2460億円から2485億円(前期比9.6%増)へ、営業利益を150億円から165億円(同2.4倍)へ、純利益を145億円から200億円(同3.7倍)へ上方修正したことが好感されている。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算が、既存店売上高が前年同期比14.3%増となったことなどを牽引役に、売上高1212億2900万円(前年同期比15.6%増)、営業利益94億2700万円(前年同期4700万円)、純利益107億1600万円(同1億5800万円)と大幅増収増益となったことに加えて、税効果会計の影響額を見込んでいることなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算が、既存店売上高が前年同期比14.3%増となったことなどを牽引役に、売上高1212億2900万円(前年同期比15.6%増)、営業利益94億2700万円(前年同期4700万円)、純利益107億1600万円(同1億5800万円)と大幅増収増益となったことに加えて、税効果会計の影響額を見込んでいることなどが要因としている。
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