東京エレクトロン<
8035>、アドバンテスト<
6857>、SCREENホールディングス<
7735>など半導体製造装置関連が軟調。為替が足もと1ドル=109円台に入るなど円高に振れたことや、前日の米国株市場で半導体関連が軟調で、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数が続落したことなどを受け売りに押されている。また、前日に業績予想の上方修正を発表したディスコ<
6146>が材料出尽くし感から大きく売り込まれたことも、買いを手控えさせる背景となっている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)