タツモ<
6266>が反落。同社は2日取引終了後、17年12月期の第2四半期連結業績予想の修正を発表。売上高を62億7700万円から67億8400万円(前年同期比42.6%増)へ、営業利益を4億4100万円から7億7700万円(同17.0%増)へ、最終利益を3億9500万円から8億1200万円(同39.8%増)へそれぞれ大幅に増額した。主力とする半導体製造装置や搬送機器が好調で利益に貢献、海外子会社の業績拡大も寄与した。ただ、株価は好調な業績を事前に織り込んでおり、目先利益確定売りが優勢となった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)