横河ブHDが急騰、第1四半期営業利益3倍で26年ぶり高値圏突入
横河ブリッジホールディングス<5911>が10%を超える上昇で1991年11月以来26年ぶりの高値圏に浮上した。
同社が7月31日取引終了後に発表した18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が285億4800万円(前年同期比20.7%増)と2割強の高い伸びを示し、これを受けて、本業のもうけを示す営業利益は24億6900万円(同3倍)と急増した。これを手掛かり材料に、大口の買いが流入している。エンジニアリング事業部門でシステム建築の受注が絶好調、シールドトンネル向けセグメントなどの受注も寄与しているほか、橋梁事業も売り上げを伸ばし全体業績を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社が7月31日取引終了後に発表した18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が285億4800万円(前年同期比20.7%増)と2割強の高い伸びを示し、これを受けて、本業のもうけを示す営業利益は24億6900万円(同3倍)と急増した。これを手掛かり材料に、大口の買いが流入している。エンジニアリング事業部門でシステム建築の受注が絶好調、シールドトンネル向けセグメントなどの受注も寄与しているほか、橋梁事業も売り上げを伸ばし全体業績を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)