ココカラFが続急騰、4-6月期(1Q)経常は53%増益で着地
ココカラファイン <3098> が続急騰し、上場来高値を更新した。7月31日に発表した18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比52.7%増の38.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
一部季節商品の伸び悩みがあったものの、インバウンド需要の増加など補い、既存店売上高が前年同期を2.9%上回ったことが寄与。前期に不採算店を閉鎖した効果なども増益の要因となったようだ。上期計画の63億円に対する進捗率は61.6%に達してり、業績上振れを期待する買いが向かった。併せて、イズミヤから調剤薬局6店舗を譲受すると発表している。
株探ニュース
一部季節商品の伸び悩みがあったものの、インバウンド需要の増加など補い、既存店売上高が前年同期を2.9%上回ったことが寄与。前期に不採算店を閉鎖した効果なども増益の要因となったようだ。上期計画の63億円に対する進捗率は61.6%に達してり、業績上振れを期待する買いが向かった。併せて、イズミヤから調剤薬局6店舗を譲受すると発表している。
株探ニュース