日本ライフLが急反発で上場来高値、4-6月期(1Q)経常は54%増益
日本ライフライン <7575> が急反発し上場来高値を更新した。同社は28日に決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比53.6%増の26.2億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
四半期ベースの過去最高益を2四半期ぶりに更新した。心房細動のアブレーション治療の症例数が拡大するなか、引き続き利益率の高いEPカテーテルの販売が増加したことが寄与。外科関連製品や心臓ペースメーカーの売上増加も大幅増益に貢献した。上期計画の39.5億円に対する進捗率は66.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
四半期ベースの過去最高益を2四半期ぶりに更新した。心房細動のアブレーション治療の症例数が拡大するなか、引き続き利益率の高いEPカテーテルの販売が増加したことが寄与。外科関連製品や心臓ペースメーカーの売上増加も大幅増益に貢献した。上期計画の39.5億円に対する進捗率は66.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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