沖電線がカイ気配、4~6月期営業利益2.4倍で通期見通しも増額
沖電線<5815>がカイ気配スタート、7月3日につけた284円を気配値のまま通過した。
同社が26日取引終了後に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は売上高31億8300万円(前年同期比21.1%増)、営業利益3億1800万円(同2.4倍)、最終利益2億3600万円(同3.1倍)と高変化を示した。機器用電線、光ケーブル、ワイヤーハーネス、フレキシブル基板の需要が想定以上に増加したことが背景。
これを受け、18年3月期通期の業績予想も上方修正、売上高を120億円から123億7000万円(前期比10.7%増)へ、営業利益を6億円から8億7000万円(同14.3%増)へ、最終利益を4億2000万円から6億2000万円(同15.5%増)へそれぞれ修正、さらに年間配当も前回予想の5円50銭から実質8円(前期実績7円)に増額しており、これを好感する買いを呼び込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社が26日取引終了後に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は売上高31億8300万円(前年同期比21.1%増)、営業利益3億1800万円(同2.4倍)、最終利益2億3600万円(同3.1倍)と高変化を示した。機器用電線、光ケーブル、ワイヤーハーネス、フレキシブル基板の需要が想定以上に増加したことが背景。
これを受け、18年3月期通期の業績予想も上方修正、売上高を120億円から123億7000万円(前期比10.7%増)へ、営業利益を6億円から8億7000万円(同14.3%増)へ、最終利益を4億2000万円から6億2000万円(同15.5%増)へそれぞれ修正、さらに年間配当も前回予想の5円50銭から実質8円(前期実績7円)に増額しており、これを好感する買いを呼び込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)