エムビーエス大幅反発、17年5月期最終利益は計画上振れで着地
エムビーエス<1401>が大幅反発となっている。11日の取引終了後、集計中の17年5月期単独業績について、最終利益が従来予想の1億8300万円から2億700万円(前の期比26.2%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
太陽光発電による売電収入4200万円や、外国社債に関する有価証券利息1200万円などを計上したことが寄与した。なお、売上高は大型施工物件の工事の進捗が順調に進み24億円から26億6000万円(同25.8%増)へ上振れしたが、施工・営業社員の採用費用などがかさみ、営業利益は2億5000万円(同19.6%増)で据え置いた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
太陽光発電による売電収入4200万円や、外国社債に関する有価証券利息1200万円などを計上したことが寄与した。なお、売上高は大型施工物件の工事の進捗が順調に進み24億円から26億6000万円(同25.8%増)へ上振れしたが、施工・営業社員の採用費用などがかさみ、営業利益は2億5000万円(同19.6%増)で据え置いた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)