REMIXが一時ストップ高、子会社が中国仮想通貨交換業に本格参入へ
リミックスポイント<3825>が後場に入って急伸し、一時ストップ高。同社はきょう、子会社のビットポイントジャパンが7月下旬から中国本土の仮想通貨交換業に本格参入することが決まったと発表。これが材料視されているようだ。
ビットポイントジャパンは今年2月に、中国の大手総合金融会社である仁和智本と合弁会社を設立しており、7月10日に調印式が執り行われた。合弁会社は仁和智本の100%出資子会社である中国仮想通貨取引所「浙江文智」に、日本で稼働実績のある仮想通貨取引システムを提供するほか、日本で培った仮想通貨事業運営などを支援。また、将来的にはアメリカ不動産投資事業などにも展開するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ビットポイントジャパンは今年2月に、中国の大手総合金融会社である仁和智本と合弁会社を設立しており、7月10日に調印式が執り行われた。合弁会社は仁和智本の100%出資子会社である中国仮想通貨取引所「浙江文智」に、日本で稼働実績のある仮想通貨取引システムを提供するほか、日本で培った仮想通貨事業運営などを支援。また、将来的にはアメリカ不動産投資事業などにも展開するとしている。
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