ソレイジアが後場カイ気配、「エピシル 口腔用液」が医療機器製造販売承認を取得
ソレイジア・ファーマ<4597>が後場カイ気配スタートとなっている。午後0時過ぎに、がん化学療法および放射線療法による口内炎に伴う疼痛緩和口腔用液材「エピシル 口腔用液」に関して、厚生労働省から7月6日付で、日本国内における医療機器製造販売承認を取得したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
エピシルは、日本国内初のがん化学療法および放射線療法による口内炎に伴う疼痛の管理と緩和のための口腔用液状医療機器。今後、保険収載を経て、国内における独占販売権の導出先であるMeiji Seika ファルマ(東京都中央区)から販売が開始される予定となっている。なお、同件による17年12月期業績への影響はないとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
エピシルは、日本国内初のがん化学療法および放射線療法による口内炎に伴う疼痛の管理と緩和のための口腔用液状医療機器。今後、保険収載を経て、国内における独占販売権の導出先であるMeiji Seika ファルマ(東京都中央区)から販売が開始される予定となっている。なお、同件による17年12月期業績への影響はないとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)