電算システムが続伸、ドコモのキッザニア新パビリオン向けにシステム開発を受託
電算システム<3630>が続伸。5日の取引終了後、NTTドコモ<9437>がキッザニア東京・甲子園内にリニューアルオープンするパビリオン「ロボット研究開発センター」向けにロボット開発用プログラミングシステムを受託開発したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
同パビリオンは、ドコモの人工知能(AI)技術である「自然対話エンジン」を利用してロボット「Sota」のプログラミングを体験するというもの。体験では「ロボットプログラマー」として子ども達が、携帯電話ショップでの業務を想定して「受付ロボット」と「窓口ロボット」を開発するチームに分かれ、実際にタブレットの専用アプリを使用しながらプログラミングを行うという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同パビリオンは、ドコモの人工知能(AI)技術である「自然対話エンジン」を利用してロボット「Sota」のプログラミングを体験するというもの。体験では「ロボットプログラマー」として子ども達が、携帯電話ショップでの業務を想定して「受付ロボット」と「窓口ロボット」を開発するチームに分かれ、実際にタブレットの専用アプリを使用しながらプログラミングを行うという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)