トーセがストップ高、ゲーム関連として物色買い続く
トーセ <4728> がストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。手がかり材料難でゲーム関連株が物色される動きが続くなか、家庭用ゲームソフトの企画・制作受託で専業最大手の同社に物色資金が集中しているようだ。
同社はスクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> が年内のサービス開始を目指して開発中のスマートフォン向けデジタルカードゲーム「ドラゴンクエストライバルズ」の開発担当として注目を集めている。株価は先月8日から5日連続で値幅制限上限まで買われ、6月14日には2603円まで上昇し2001年10月以来、約16年8ヵ月ぶりの高値圏に急浮上した。その後は調整含みの展開となっていたが、本日は再び物色資金が向かっている。
株探ニュース
同社はスクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> が年内のサービス開始を目指して開発中のスマートフォン向けデジタルカードゲーム「ドラゴンクエストライバルズ」の開発担当として注目を集めている。株価は先月8日から5日連続で値幅制限上限まで買われ、6月14日には2603円まで上昇し2001年10月以来、約16年8ヵ月ぶりの高値圏に急浮上した。その後は調整含みの展開となっていたが、本日は再び物色資金が向かっている。
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