タツミはS高カイ気配、ロボット分野を強化と報じられる
タツミ<7268>がストップ高の450円まで買われ、なおも買いを集めている。きょう付の日本経済新聞(北関東版)で「自動車の電装品やブレーキ用部品の生産効率化へロボットの活用を拡大するほか、新規事業としてロボット用部品の開発や販売を進める」と報じられており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。
記事によると、親会社のミツバ<7280>が開発したロボットを使い、「バリ取り」を手作業から切り替えているが、今後は他の工程にも広げる一方、新規事業としてロボット関連の部品生産にも取り組み、ロボットメーカーからの受注を目指すという。これにより、連結売上高を3年間で2017年3月期に比べ2割伸ばすほか、25年3月期には120億円に引き上げるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、親会社のミツバ<7280>が開発したロボットを使い、「バリ取り」を手作業から切り替えているが、今後は他の工程にも広げる一方、新規事業としてロボット関連の部品生産にも取り組み、ロボットメーカーからの受注を目指すという。これにより、連結売上高を3年間で2017年3月期に比べ2割伸ばすほか、25年3月期には120億円に引き上げるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)