シード平和は大幅続伸、中計目標の「建築請負受注高100億円」を前倒し達成
シード平和<1739>が大幅続伸。前週末16日の取引終了後、19年6月期を最終年度とする中期経営計画の目標数値の一つである「建築請負受注高100億円」を達成したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
同社では、昨年8月に発表した中計で、「売上200億円企業のビジネスモデルの確立」と「建築請負受注高100億円」を経営目標として掲げていたが、目標達成のために、これまで事業基盤としていた京都市内および滋賀県内だけでなく、大阪市内における受注活動を精力的に行ったほか、安定的な受注が期待できる大手マンションデベロッパーとの関係強化を推進。これに伴い、受注金額が1億円以上の受注件数が増加し、1案件当たりの受注金額も増加したことが寄与したという。
なお、同中計では19年6月期の業績目標として、売上高250億円、営業利益17億円を目指している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社では、昨年8月に発表した中計で、「売上200億円企業のビジネスモデルの確立」と「建築請負受注高100億円」を経営目標として掲げていたが、目標達成のために、これまで事業基盤としていた京都市内および滋賀県内だけでなく、大阪市内における受注活動を精力的に行ったほか、安定的な受注が期待できる大手マンションデベロッパーとの関係強化を推進。これに伴い、受注金額が1億円以上の受注件数が増加し、1案件当たりの受注金額も増加したことが寄与したという。
なお、同中計では19年6月期の業績目標として、売上高250億円、営業利益17億円を目指している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)