アンジェス MGの上げ足鮮烈、国内初の遺伝子治療薬承認への期待膨らむ
アンジェス MG<4563>への投機資金の攻勢が加速、続急騰でカイ気配のまま2016年7月上旬以来約1年ぶりの高値圏を走っている。大阪大学発祥の創薬ベンチャーとして遺伝子医薬品の開発を進めているが、ここにきて思惑高の動きを強めている。
10日付の日本経済新聞は、「(同社は)特別な機能を持つ遺伝子を使い血管の病気を治す遺伝子治療について、今年10月をめどに厚生労働省に製造販売の承認を申請する。承認されれば国内初の遺伝子治療薬となる」と伝えており、これを材料視する買いが株価を押し上げる格好となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
10日付の日本経済新聞は、「(同社は)特別な機能を持つ遺伝子を使い血管の病気を治す遺伝子治療について、今年10月をめどに厚生労働省に製造販売の承認を申請する。承認されれば国内初の遺伝子治療薬となる」と伝えており、これを材料視する買いが株価を押し上げる格好となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)