東芝が4連騰で一時300円回復、半導体売却大詰めで思惑
東芝<6502>が4連騰。株価は一時300円をつけ、1月12日以来、約5カ月ぶりの300円台を回復した。同社は今月28日に株主総会を予定しており、同総会までに半導体事業の売却先を決定するとの見方が浮上。売却に向けた交渉は大詰めを迎えているとみられ、市場には思惑が膨らんでいる。
この日は、産業革新機構などを軸とする日米連合に参加する見込みだった、米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・アンド・ロバーツ(KKR)に代わりプライベート・エクイティ・ファンドのベイン・キャピタルが参加する、との報道も流れた。株価は300円乗せから一段高を目指すことができるかが注目されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この日は、産業革新機構などを軸とする日米連合に参加する見込みだった、米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・アンド・ロバーツ(KKR)に代わりプライベート・エクイティ・ファンドのベイン・キャピタルが参加する、との報道も流れた。株価は300円乗せから一段高を目指すことができるかが注目されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)