大光は4日ぶり大幅反落、短期急騰の反動で利益確定売り優勢
中京地域地盤の食品卸商社の大光<3160>は4日ぶりに大幅反落となっている。同社は5日の取引終了後、6月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表し、これが好材料視されて、6日、7日と大幅続伸。5日終値で1189円だった株価が7日には一時、1777円まで急騰する場面もあった。こうした短期急騰の反動もあり、きょうは大幅反落となっている。
なお、同社が5月22日付で東証1部へ指定替えすると発表した5月15日の終値は892円であり、わずか1カ月足らずの短期間に株価は約2倍の上昇をみせたことになる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、同社が5月22日付で東証1部へ指定替えすると発表した5月15日の終値は892円であり、わずか1カ月足らずの短期間に株価は約2倍の上昇をみせたことになる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)