ウイルコHDが反落、チラシなどの従来型製品が落ち込み4月中間期業績は計画下振れ
ウイルコホールディングス<7831>が反落。7日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(16年11月~17年4月)連結業績について、売上高が従来予想の94億円から83億2100万円(前年同期比25.9%増)へ、営業利益が3億円から9900万円(同49.5%減)へ、最終利益が2億5000万円から1億2200万円(同4.3%増)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
情報・印刷事業でチラシなどの従来型製品が大幅に落ち込んだことに加えて、業務効率化のため都内のグループ会社の4事業所を九段下に移転・集約するための一時的費用などの発生が響いたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
情報・印刷事業でチラシなどの従来型製品が大幅に落ち込んだことに加えて、業務効率化のため都内のグループ会社の4事業所を九段下に移転・集約するための一時的費用などの発生が響いたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)