ピクセラ<
6731>に寄り付きから大口の買い注文が入りカイ気配スタート、急騰相場を演じた2015年8月以来となる200円大台を気配値のまま回復する勢いだ。前日まで商い急増のなか6連騰と物色人気を集め、この間に株価は倍化していた。大株主であるOak キャピタル<
3113>が7日取引終了後に、ピクセラの次世代テレビ事業の進捗状況について開示、開発力は米グーグルに評価され、グーグルが展開する新しいテレビ事業におけるパートナー10社のうちの1社として紹介されたと報告しており、これを手掛かり材料に投機資金の攻勢が加速している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)