ティーライフは大幅反落、第3四半期は先行投資かさみ営業減益
ティーライフ<3172>が大幅反落。5日取引終了後、17年7月期第3四半期累計(16年8月~17年4月)の連結決算を発表し、売上高は55億6500万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は3億700万円(同6.9%減)だったことが嫌気されている。
卸売事業で売上原価率の低減に加え、販管費の圧縮によりセグメント利益は増加したものの、小売事業で新たな顧客獲得に向けた先行投資がかさみ営業減益となった。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高76億6700万円(前期比6.5%増)、営業利益6億3000万円(同20.2%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
卸売事業で売上原価率の低減に加え、販管費の圧縮によりセグメント利益は増加したものの、小売事業で新たな顧客獲得に向けた先行投資がかさみ営業減益となった。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高76億6700万円(前期比6.5%増)、営業利益6億3000万円(同20.2%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)