ゼネラルオイスターが大幅反落、17年3月期は営業赤字拡大
ゼネラル・オイスター<3224>が大幅反落。22日の取引終了後に発表した17年3月期決算が、売上高38億6800万円(前期比0.6%減)、営業損益4億6100万円の赤字(前期3億4200万円の赤字)、最終損益7億4400万円の赤字(同4億8600万円の赤字)と営業赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
店舗事業でスクラップ&ビルドを進め、強豪との差別化を図ったものの既存店の回復には至らなかったことに加えて、新規出店の開業経費などがかさみ損益を悪化させた。また、減損損失の計上や店舗閉鎖損失の追加計上などで、最終損益は従来予想の1億3400万円の赤字見通しから大きく下振れた。なお、18年3月期業績予想は未開示としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
店舗事業でスクラップ&ビルドを進め、強豪との差別化を図ったものの既存店の回復には至らなかったことに加えて、新規出店の開業経費などがかさみ損益を悪化させた。また、減損損失の計上や店舗閉鎖損失の追加計上などで、最終損益は従来予想の1億3400万円の赤字見通しから大きく下振れた。なお、18年3月期業績予想は未開示としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)