メイコーは後場一段高で新値追い、今期の設備投資計画は前期比2.2倍へ
プリント配線板製造を手掛けるメイコー<6787>は、後場一段高で新値追い。同社はきょう、17年3月期決算説明資料を公表。この中で、今期の設備投資計画を約69億円(前期比2.2倍)としており、将来的な業績への寄与が期待されているようだ。
同社は、現在取り組んでいるベトナム工場を中心とした車載向け案件は今後も拡大するとみているほか、スマートフォン用基板についてもASEANや中東、アフリカなど新興国のフィーチャーフォンがスマートフォンへ切り替わる需要が立ち上がり引き続き好調さを維持すると予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は、現在取り組んでいるベトナム工場を中心とした車載向け案件は今後も拡大するとみているほか、スマートフォン用基板についてもASEANや中東、アフリカなど新興国のフィーチャーフォンがスマートフォンへ切り替わる需要が立ち上がり引き続き好調さを維持すると予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)