PCデポが急反落、過年度決算短信に誤りがあったと発表
ピーシーデポコーポレーション<7618>が急反落。15日の取引終了後、過去に発表した決算に誤りがあることが判明したと発表しており、会計に対する警戒感から売られているようだ。
11年3月期から17年3月期までの過去7期分の決算で、会計上認識している売掛債権残が売掛債権台帳の残高と相違していることが判明したという。同社では訂正を行った過年度決算短信について5月中をメドに提出するとしている。
なお、同時に発表した17年3月期連結決算は、売上高462億9000万円(前の期比10.6%減)、営業利益33億7800万円(同17.9%減)、純利益22億6000万円(同17.1%減)だった。また、18年3月期業績予想は、売上高466億円(前期比0.7%増)、営業利益24億2000万円(同28.4%減)、純利益16億5000万円(同27.1%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
11年3月期から17年3月期までの過去7期分の決算で、会計上認識している売掛債権残が売掛債権台帳の残高と相違していることが判明したという。同社では訂正を行った過年度決算短信について5月中をメドに提出するとしている。
なお、同時に発表した17年3月期連結決算は、売上高462億9000万円(前の期比10.6%減)、営業利益33億7800万円(同17.9%減)、純利益22億6000万円(同17.1%減)だった。また、18年3月期業績予想は、売上高466億円(前期比0.7%増)、営業利益24億2000万円(同28.4%減)、純利益16億5000万円(同27.1%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)