岡本工機は急反発、新規開発機種の販売注力などで18年3月期の営業利益は40.4%増予想
岡本工作機械製作所<6125>は急反発。同社は15日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は280億円(前期比17.9%増)、営業利益は16億円(同40.4%増)、最終利益は11億円(同90.5%増)を見込んでいる。
同社グループは、中期経営計画「Mission GX 2019」の達成に向け、海外販売拠点の増強や、新規開発機種の販売などに注力する。さらに生産活動では、より一層の内製化率の向上により変動費の圧縮をはかり、収益性の向上に努める。
また、17年3月期連結決算は売上高237億4900万円(前の期比7.3%減)、営業利益11億3900万円(同7.1%減)、最終利益5億7700万円(同2.9%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社グループは、中期経営計画「Mission GX 2019」の達成に向け、海外販売拠点の増強や、新規開発機種の販売などに注力する。さらに生産活動では、より一層の内製化率の向上により変動費の圧縮をはかり、収益性の向上に努める。
また、17年3月期連結決算は売上高237億4900万円(前の期比7.3%減)、営業利益11億3900万円(同7.1%減)、最終利益5億7700万円(同2.9%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)