イトーキは後場一段高、オフィス関連事業好調で第1四半期の営業利益は37.7%増達成
イトーキ<7972>は後場一段高で年初来高値更新。同社は4月28日取引終了後、17年12月期の第1四半期(1~3月)連結決算を発表した。売上高は314億6600万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は31億3300万円(同37.7%増)、最終利益は21億9500万円(同41.5%増)だった。第1四半期にも関わらず、通期営業利益予想の34億円に対する進捗率は92.1%に達していることから買い人気を集めているようだ。
オフィス関連事業について、首都圏や都市部での新築需要、移転需要、リニューアル需要に対して、多様化するワークスタイルへの対応や、地球環境に配慮した製品を提供し、ソリューション型営業活動に努めた。
なお、業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高1110億円(前期比9.2%増)、営業利益34億円(同21.4%増)、最終利益22億円(同15.3%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
オフィス関連事業について、首都圏や都市部での新築需要、移転需要、リニューアル需要に対して、多様化するワークスタイルへの対応や、地球環境に配慮した製品を提供し、ソリューション型営業活動に努めた。
なお、業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高1110億円(前期比9.2%増)、営業利益34億円(同21.4%増)、最終利益22億円(同15.3%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)