ファンケルは大幅反発、化粧品の大手コンビニへの導入で18年3月期営業利益は2.7倍予想
ファンケル<4921>は大幅反発し年初来高値更新。同社は27日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は1050億円(前期比9.0%増)、営業利益は60億円(同2.7倍)、最終利益は40億円(同22.3%減)を見込んでいる。
化粧品関連事業は、ファンケル化粧品では大手コンビニチェーンへの導入、マチュア世代向け化粧品「ビューティブーケ」の本格展開、アテニア化粧品の積極的な広告投下による客数・売り上げの伸長、bosciaブランドのさらなる売上増により増収となる見込み。 栄養補助食品関連事業は、機能性表示食品の「スマホえんきん」、「大人のカロリミット」の発売効果により、増収となる見込み。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
化粧品関連事業は、ファンケル化粧品では大手コンビニチェーンへの導入、マチュア世代向け化粧品「ビューティブーケ」の本格展開、アテニア化粧品の積極的な広告投下による客数・売り上げの伸長、bosciaブランドのさらなる売上増により増収となる見込み。 栄養補助食品関連事業は、機能性表示食品の「スマホえんきん」、「大人のカロリミット」の発売効果により、増収となる見込み。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)