日新薬が堅調、国内医薬品など伸長し17年3月期業績は計画上振れ着地
日本新薬<4516>が堅調な動きとなっている。25日の取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、売上高が従来予想の955億円から990億円(前の期比17.6%増)へ、営業利益が135億円から155億円(同81.3%増)へ、純利益が90億円から119億円(同87.7%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
国内医薬品や導出自社創薬品ウプトラビの海外売り上げに伴うロイヤルティー収入が伸長したほか、原薬売り上げなどが寄与し売上高・利益を押し上げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
国内医薬品や導出自社創薬品ウプトラビの海外売り上げに伴うロイヤルティー収入が伸長したほか、原薬売り上げなどが寄与し売上高・利益を押し上げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)