インターネットインフィニティー<
6545>がカイ気配のまま水準を切り上げている。同社はリハビリ型デイサービスなど高齢者向けヘルスケア事業を手掛けており、3月21日にマザーズに新規上場した直近IPO銘柄。4月初旬以降は調整色を強めていたが、売り物が枯れており、一気に切り返す動き。
同社は24日、名古屋鉄道<
9048>とシニア向けビジネスで業務提携および合弁会社を設立し、愛知県を中心に短時間のリハビリ型デイサービスを展開することを発表、これによる業容拡大効果に期待した買いを呼び込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)