ソフトバンクグループが続伸、国内大手証券は「バイ」継続
ソフトバンクグループ<9984>が続伸。野村証券は18日、同社株のレーティングの「バイ」と目標株価1万1280円を継続した。
同証券では、同社傘下の英半導体設計企業アームホールディングスに関して、「中期的な増収率の高まりが株式価値向上の鍵となる」と指摘。同証券では、目標株価の内訳としてアーム社の価値を、買収で支払った株価プレミアム分を考慮し1株当たりマイナスでみているが、「今後数年間で増収率の加速が確認できればマイナス要因は縮小してこよう」と指摘。同証券では、アーム社の前期比増収率は18年3月期の10%が22年3月期には14%に高まる、と予測している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月19日 15時12分
同証券では、同社傘下の英半導体設計企業アームホールディングスに関して、「中期的な増収率の高まりが株式価値向上の鍵となる」と指摘。同証券では、目標株価の内訳としてアーム社の価値を、買収で支払った株価プレミアム分を考慮し1株当たりマイナスでみているが、「今後数年間で増収率の加速が確認できればマイナス要因は縮小してこよう」と指摘。同証券では、アーム社の前期比増収率は18年3月期の10%が22年3月期には14%に高まる、と予測している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月19日 15時12分