島忠が大幅反落、既存店売上高が想定下回り17年8月期業績予想を下方修正
島忠<8184>が大幅反落となっている。前週末7日の取引終了後、17年8月期の単独業績予想について、売上高を1533億3300万円から1418億7200万円(前期比5.4%減)へ、営業利益を119億8100万円から85億2800万円(同16.8%減)へ、純利益を100億1000万円から80億8700万円(同9.4%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
耐久財である家具などの販売苦戦や日用雑貨用品などの競争激化で、上期の既存店売上高が当初計画の1.7%増を下回る8.0%減となり、上期業績が計画を大きく下振れたことに加えて、今期末までの業績回復は難しいとの判断から下方修正したという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(16年9月~17年2月)決算は、売上高698億7900万円(前年同期比7.2%減)、営業利益33億5500万円(同30.2%減)、純利益36億3800万円(同11.8%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
耐久財である家具などの販売苦戦や日用雑貨用品などの競争激化で、上期の既存店売上高が当初計画の1.7%増を下回る8.0%減となり、上期業績が計画を大きく下振れたことに加えて、今期末までの業績回復は難しいとの判断から下方修正したという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(16年9月~17年2月)決算は、売上高698億7900万円(前年同期比7.2%減)、営業利益33億5500万円(同30.2%減)、純利益36億3800万円(同11.8%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

米株











