ファーストコーポが後場上げ幅を拡大、第3四半期営業利益44%増を好感
ファーストコーポレーション<1430>が後場上げ幅を拡大している。この日正午ごろに発表した第3四半期累計(16年6月~17年2月)の単独決算が、売上高176億2000万円(前年同期比54.3%増)、営業利益16億1600万円(同43.7%増)、純利益10億7300万円(同51.9%増)と大幅増益となったことが好感されている。
好採算の造注方式による分譲マンション建設が好調に推移しており、売上高・利益を押し上げている。なお、17年5月期通期業績予想は、売上高218億4200万円(前期比34.2%増)、営業利益19億800万円(同19.1%増)、純利益12億7000万円(同23.4%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
好採算の造注方式による分譲マンション建設が好調に推移しており、売上高・利益を押し上げている。なお、17年5月期通期業績予想は、売上高218億4200万円(前期比34.2%増)、営業利益19億800万円(同19.1%増)、純利益12億7000万円(同23.4%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)