フロイント産業が急反落、18年2月期営業利益予想が市場予想を大きく下回る
フロイント産業<6312>が急反落し年初来安値を更新している。5日の取引終了後に発表した18年2月期の連結業績予想で、売上高210億円(前期比0.8%減)、営業利益21億円(同2.9%増)、純利益14億円(同31.5%増)と営業増益を見込んでいるものの、市場予想の営業利益27億円弱を大きく下回ることから、失望売りが出ているようだ。
造粒・コーティング装置を主力とする機械部門の好調で、17年2月期決算は、売上高211億6400万円(前の期比11.2%増)、営業利益20億4100万円(同51.6%増)、純利益10億6400万円(同10.7%増)と大幅増益となっており、この反動があるもよう。なお、想定為替レートは1ドル=110円としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月06日 17時19分
造粒・コーティング装置を主力とする機械部門の好調で、17年2月期決算は、売上高211億6400万円(前の期比11.2%増)、営業利益20億4100万円(同51.6%増)、純利益10億6400万円(同10.7%増)と大幅増益となっており、この反動があるもよう。なお、想定為替レートは1ドル=110円としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月06日 17時19分