アクアラインが堅調、17年2月期業績は上振れ着地
アクアライン<6173>が堅調。3月31日の取引終了後、集計中の17年2月期単独業績について、売上高が従来予想の40億900万円から43億600万円(前の期比16.4%増)へ、営業利益が3億3100万円から3億4200万円(同4.0%増)へ、純利益が2億800万円から2億1900万円(同12.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
主力事業の水まわり緊急修理サービス事業で、業務提携先との関係強化により受注件数が順調に増加し、売上高が計画を上回ったことに加えて、ミネラルウォーター販売で、特に備蓄用の保存水について11年の東日本大震災から5年経過による入れ替え需要があったほか、16年の熊本地震による需要の高まりにより、防災用品商社を通した販売が増加したことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
主力事業の水まわり緊急修理サービス事業で、業務提携先との関係強化により受注件数が順調に増加し、売上高が計画を上回ったことに加えて、ミネラルウォーター販売で、特に備蓄用の保存水について11年の東日本大震災から5年経過による入れ替え需要があったほか、16年の熊本地震による需要の高まりにより、防災用品商社を通した販売が増加したことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)