ケアサービスがストップ高カイ、中国・北京に介護事業の合弁設立
ケアサービス <2425> [JQG]がストップ高に買われ、昨年来高値を更新した。同社が17日に、中国・北京市に介護事業を展開する合弁会社を設立すると発表したことが買い材料視された。
中国の北京精益順欣養老管理と合弁会社を4月中旬に設立し、訪問入浴のフランチャイズ本部として介護事業を開始する。同社の出資比率は60%。現地法人と組み、北京を中心とした広域エリアで加速度的に事業を推進していく方針としている。
発表を受けて、急速に高齢化が進む中国での介護事業の本格展開による業績への寄与に期待する買いが殺到した。
併せて、中国子会社が上海松江区葬儀場に続き、上海閔行区葬儀場でエンゼルケア(死後処置)サービスの提供を開始すると発表している。
株探ニュース
中国の北京精益順欣養老管理と合弁会社を4月中旬に設立し、訪問入浴のフランチャイズ本部として介護事業を開始する。同社の出資比率は60%。現地法人と組み、北京を中心とした広域エリアで加速度的に事業を推進していく方針としている。
発表を受けて、急速に高齢化が進む中国での介護事業の本格展開による業績への寄与に期待する買いが殺到した。
併せて、中国子会社が上海松江区葬儀場に続き、上海閔行区葬儀場でエンゼルケア(死後処置)サービスの提供を開始すると発表している。
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