GMOクラウドは急反発、グループ会社が英ARM社とパートナー契約を締結
GMOクラウド<3788>は急反発している。同社は17日、グループのGMOグローバルサインが世界最大級の半導体設計会社の英ARM社と「mbed IoT Device Platform パートナー」契約を結んだと発表。今後の展開などが期待されているようだ。
mbed IoT Device Platform パートナーとは、ARM社のサービスを基盤に、互いの技術を活用して新たなIoTデバイスの開発やビジネス展開を行うパートナープログラム。まずは今夏から、ARM社のIoT向けプラットフォーム「mbed Platform」を活用し、GMOグローバルサインの電子証明書発行システムと、ICチップ書き込みマシンを連携する仕組みの開発・検証を行うとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
mbed IoT Device Platform パートナーとは、ARM社のサービスを基盤に、互いの技術を活用して新たなIoTデバイスの開発やビジネス展開を行うパートナープログラム。まずは今夏から、ARM社のIoT向けプラットフォーム「mbed Platform」を活用し、GMOグローバルサインの電子証明書発行システムと、ICチップ書き込みマシンを連携する仕組みの開発・検証を行うとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)