オハラが続急伸、11-1月期(1Q)経常は黒字浮上で着地
17日、オハラ <5218> が決算を発表。17年10月期第1四半期(16年11月-17年1月)の連結経常損益が2.5億円の黒字(前年同期は2億円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。
FPD露光装置向けを中心に極低膨張ガラスセラミックスや石英ガラスの販売が伸びたことが寄与。円安による為替差損益の改善も黒字浮上に大きく貢献した。上期計画の3.2億円に対する進捗率は78.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
FPD露光装置向けを中心に極低膨張ガラスセラミックスや石英ガラスの販売が伸びたことが寄与。円安による為替差損益の改善も黒字浮上に大きく貢献した。上期計画の3.2億円に対する進捗率は78.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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