共栄タンカー<9130>のフィスコ二期業績予想

共栄タンカー<9130>

3ヶ月後
予想株価
300円

原油タンカーの長期貸船が主体の外航海運会社。日本郵船系。16年1月に大型LPG船とバラ積船が竣工・稼働。一方、高齢LPG船を3月に売却。割高となったバラ積船を9月に期限前解約するなど船隊編成を整備・拡充。

船隊編成整備効果で採算改善。17.3期は会社計画並みの増益を予想。記念配。18.3期も船隊編成整備効果が継続の見込み。LPG船1隻を取得へ。19.3期にも原油タンカー1隻を取得予定。株価は上値試すと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／13,500／2,700／1,700／1,200／31.38／6.00
18.3連／Ｆ予／14,000／3,000／2,000／1,300／34.00／4.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/30
執筆者：JK

《FA》

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