APAMAN---民泊事業実施のため住宅宿泊管理者に登録
APAMAN<8889>は15日、子会社であるApaman Property(本社:東京都千代田区)が「住宅民泊管理業者」に登録されたことを発表した。
同日施工された住宅宿泊事業法(民泊新法)では、届出住宅の居室が5つを超える場合、または家主不在型で民泊を実施する際に管理業者に管理を委託することが義務付けられている。「住宅宿泊管理業者」は適切な管理委託契約の締結などの義務項目があり、不動産管理業務にたけた事業者が管理運営することで、違法民泊の撲滅を図るとしている。
Apaman Propertyは、約 20 万人のオーナーの賃貸経営をサポートしてきた経験と実績により、適法に利用する人にとって快適で安心・安全な宿泊施設とするよう、民泊事業を推進していくとのこと。
《MW》
提供:フィスコ