アズビルは反落、国内大手証券が目標株価を引き下げ
アズビル<6845>は反落している。SMBC日興証券が14日付で投資評価「2」を継続し、目標株価を5600円から5400円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
引き続き底堅いビルディングオートメーション(BA)とアドバンスオートメーション(AA)の改善が業績拡大を牽引すると見込むが、これまでの年2ケタを超える利益拡大からは見劣りすると予想。またAAのうち、海外のファクトリーオートメーション(FA)領域の見通しを引き下げ、19年3月期営業利益予想を260億円から251億円へ、20年3月期度を同277億円から262億円へ、21年3月期を同292億円から274億円へ下方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
引き続き底堅いビルディングオートメーション(BA)とアドバンスオートメーション(AA)の改善が業績拡大を牽引すると見込むが、これまでの年2ケタを超える利益拡大からは見劣りすると予想。またAAのうち、海外のファクトリーオートメーション(FA)領域の見通しを引き下げ、19年3月期営業利益予想を260億円から251億円へ、20年3月期度を同277億円から262億円へ、21年3月期を同292億円から274億円へ下方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)