パナソニック---大幅反発、順調な業績推移を受けて来期以降の期待感も高まる
パナソニック<6752>は大幅反発。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期の営業利益は1126億円で市場予想(1040億円程度)を上振れて着地した。原材料高の影響が注目されたが、固定費増加の抑制などで対応されている格好に。Tesla/ Model 3 の立ち上がりの影響が読めないとして通期計画は据え置いているが、あらためて来期以降の車載関連分野の本格的な立ち上がり期待が高まる形にも。
《WA》
提供:フィスコ
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