富士通が続伸、レノボとパソコン事業統合で大筋合意と報じられる
富士通<6702>が続伸している。きょう付の日本経済新聞で「富士通が中国・レノボグループとのパソコン事業の統合で最終合意する。レノボが富士通の子会社に過半を出資し、合弁事業に移行する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると富士通の全額出資子会社でパソコンの生産・販売を手掛ける富士通クライアントコンピューティング(川崎市中原区)にレノボが出資することで大筋合意しており、週内にも最終合意し、発表する見通しだという。これに対して会社側では「当社が発表したものではない。レノボとの戦略的な提携について検討を進めてきたが、現時点で契約締結についての合意が整った事実はない。早期の契約締結に向け、引き続き交渉を継続する」とのコメントを発表している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
記事によると富士通の全額出資子会社でパソコンの生産・販売を手掛ける富士通クライアントコンピューティング(川崎市中原区)にレノボが出資することで大筋合意しており、週内にも最終合意し、発表する見通しだという。これに対して会社側では「当社が発表したものではない。レノボとの戦略的な提携について検討を進めてきたが、現時点で契約締結についての合意が整った事実はない。早期の契約締結に向け、引き続き交渉を継続する」とのコメントを発表している。
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