大泉製作所<6618>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年10月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
大泉製作所<6618>
3ヶ月後
予想株価
1,300円
サーミスタ半導体、各種温度センサの製造や販売などを手掛ける。自動車やエアコンが主要分野。平準化生産の拡充に注力。空調部門で一部不採算製品の取引を解消。営業外費用は減少。18.3期1Qは大幅な最終増益。
自動車部門、エレメント・家電カスタム部門は売上増。材料費、製造加工費はともに減少。18.3期通期は2桁最終増益計画。EV関連として足元の株価は人気化だが、株価指標の上値余地は限定的。今後は上げ渋る展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/12,300/670/520/320/38.24/0.00
19.3期連/F予/12,600/740/590/380/45.41/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/10/23
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ