ライオン---急落、17年12月期の見通しは一部季刊誌の予想に届かず
ライオン<4912>は急落。16年12月期の営業利益は会社計画(235億円)を上回る、前期比49.6%増の245.02億円で着地。オーラルケア、薬品分野など高付加価値製品の好調、原料安や海外事業におけるパーソナルケア分野の事業拡大などが奏功した。17年12月期の営業利益見通しは通期で270億円で、想定内とする見方が多いが、一部季刊誌の予想を下回ったことで、失望売りが優勢となっている。
《SK》
提供:フィスコ
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