貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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4519 中外製薬

東証P
4,763円
前日比
-97
-2.00%
PTS
4,766.9円
10:06 04/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
4.77 1.72 8.29
時価総額 79,974億円
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中外薬が続伸、18年12月期はコア営業利益が従来予想上回る1200億円と報じられる

 中外製薬<4519>が続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「2018年12月期の連結営業利益(国際会計基準)は、無形資産の償却費などを除いたベースで前期比2割増の1200億円強になりそうだ」と報じられており、コア営業利益が従来予想の同1080億円を上回り、最高益を更新するとの観測が好材料視されている。

 記事によると、主力の抗がん剤「アレセンサ」や関節リウマチ治療薬「アクテムラ」が伸びているほか、18年初めにはインフルエンザの記録的流行があり、抗インフル剤「タミフル」の販売も会社計画を上回るという。また、事業売却益や新薬開発に伴う一時金収入も利益を押し上げるとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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